週末の深夜、新宿歌舞伎町のビル地下にあるクラブ。
重低音で床が揺れるフロアで、ひときわ目立つギャルが踊っていた。
一目でダンスをやっていると分かる体の軸。
バーカウンターで一人でいるところを見つけて声をかけた。
ダンサーやってて、大阪から一人で遊びに来てるらしい。
普段から大阪のクラブで踊っているみたいで、新宿のクラブはどんな感じか調査に来たんだってw
顔もめちゃくちゃ可愛くて、ノリが最高なギャル。
関西弁の軽快なノリで打ち解けるのに時間はかからなかった。
酒を交わし、フロアの熱気とアルコールが回るにつれて距離が縮まる。
耳元で話すうちに言葉のやり取りは妖しさを増し、彼女の目がトロンと潤んでいくのを見逃さなかった。
「一服しにちょっとフロア静かなとこ行こ」
手をつないで向かったのは、クラブ奥の多目的トイレ。
鍵を締めた瞬間、狭い空間に彼女の甘い香水と熱気が充満する。
壁に追い詰めると、彼女は挑発的な笑顔を浮かべた。
「なにする気?」
言葉よりも先に体を寄せ、そのまま腰を落とさせる。
膝をついた彼女は慣れた手つきでベルトを外し、上目遣いでこちらを見つめながら口を含んできた。
ダンスで鍛えられた舌の使い方と吸い付きの強さに、思わず声が漏れる。
狭い個室に濡れた音が響き渡り、絶頂へと追い込まれた。
トイレを出た後はそのまま歌舞伎町の路地を抜け、ネオン煌めくラブホテルへ直行した。
朝方までお互いの体を探り合い、濃密な時間を過ごしてベッドで倒れ込むように眠りについた。