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『うえるかむRENの部屋 ♪ 〜 春 〜』
作詞・作曲:REN
うえるかむ RENの部屋
春の風が 吹いたら
うえるかむ RENの部屋
またここで 会えるかな
ふたり歩いた
川辺りの道に
スイトピーが
また咲きました
淡い桃色
小さな 花たち
風に揺られて
春を 知らせます
あなたがいなく
なってから
初めて過ごす春
私は まだ少しだけ
冬の中に います
RENの部屋で 待ちます
今日は少し 泣きそうなの
笑っていたい はずなのに
スイトピーたちが 頭に残る
RENの部屋で 待ちます
窓を少し 開けながら
風にまぎれて あなたの声が
聞こえた気が したんです
あの日の言葉
何度も思い
ちゃんと笑えず
うつむいてます
さよならは 静かで
優しすぎたから
涙があとから
胸に積もります
あなたがいなく
なってから
初めて過ごす春
私は まだ少しだけ
冬の中に います
RENの部屋で 待ちます
この春は 特別ね
新しい季節の 光さえ
まぶしすぎて 目を閉じる
RENの部屋で 待ちます
紅茶をひとつ 淹れながら
言えなかった 言葉たちを
そっと空へ ほどきます
やがてスイトピーの 花は
緑のさやに変わり
種たちをたくさん
空へ飛ばします
パチンとはじけると
遠く 遠くへ
たくさん たくさん
春を 運びます
夕暮れの 帰り道
こぼれた種を
見つめながら
私は 少しだけ
前を向こうと
思いました
RENの部屋で 待ちます
春のドアを 開けるから
まだ少しだけ 寂しくても
ちゃんと笑って いたいから
RENの部屋で 待ちます
風が 花を 揺らすように
小さな夢を ひとつずつ
遠くへ 飛ばしてみます
うえるかむ RENの部屋
春はまた めぐるから
うえるかむ RENの部屋
またどうか 会いに来て
あなたに寄せた
私の気持ちは
このスイトピーの
種のように
本当でした