2024年12月――。
仕事も、家庭も、
全部ちゃんとやっているはずなのに、
心だけが、ずっと満たされなかった。
誰にも言えない孤独を抱えたまま、
私たちは、
お互いの“逃げ場所”を求めるように、
ホテルへ向かっていました。
部屋に入った瞬間、
張り詰めていた気持ちが切れて…。
キスをしただけで、
「今日も来てよかった…」
って、思ってしまう。
あなたに抱かれている時間だけ、
私は、
妻でも母でもなく、
ひとりの“オンナ”になれるから。
乱暴じゃないのに、
奥まで深く求められるたび、
心までほどけていく。
旦那さんには見せたことのない顔。
甘えた声。
離れたくなくて、
何度も抱きついてしまう仕草…。
本当はいけない関係だって、
ちゃんとわかってる。
それでも、
あなたが中で果てる瞬間だけは、
「このまま全部忘れてしまいたい」
って思ってしまうんです。
抱き締めて見つめ合いながら、
背中から強く抱き寄せられながら、
何度も、
何度も、
愛されてしまった夜。
罪悪感さえ溶かしてしまうほど、
求め合ってしまった、
ふたりだけの情事を見てください…。